面白かった。
自分は携帯電話のコンテンツをよく分かってなかったなと自覚させられた(苦笑)。
「公式サイト」と「勝手サイト」。
携帯ネットワークに存在する2種類のページ。
モバゲータウンは「勝手サイト」。
キャリアの公式メニューからは辿り着けない勝手サイトのモバゲータウンが
会員数約400万人、月間93億ページビューを獲得しさらに伸び続ける理由とは?
「パケット料金定額制」まずこれがなければ何も始まらない。
この定額制よって勝手サイト急成長。
auが始めたこのサービスは今全キャリアに普及。
実は俺、定額制が始まる前に、
携帯電話用HPスペースレンタルサービス「魔法のiらんど」でHP作ってて
「パケ死」まではいかなかったけど、パケ半死になったことあります(笑)。
あん時の請求額にはびびった〜・・・。
パソコンの通信料無料がもの凄くありがたく思ったのをよく覚えてる。
でも携帯電話でも同じ状況になったということは、
ネットの使い方もパソコンに似てきたということで、
大体同じ道を歩んでいる模様。
ネットの場合の「ポータルサイト」に当たるのが
携帯電話では「公式メニュー」な気がする。
着うたなのどのカテゴリを選んでいけば、安全を保証されたサイトにいける。
でもモバゲータウンは勝手サイトなので、公式メニューには載ってない。
定額制がなかったらアクセスはほとんどなかったはずが、
いまや携帯ユーザーもgoogleを始め、「検索」を行ってサイトを探す時代に。
またとても興味深く感じたのが、検索かURLを直接打ち込むしかないPCと違い、
携帯電話の場合アクセス経路が複数あるという点。
例えば「QRコード」。
カメラでカシャリと撮ればすぐサイトにアクセスできる。
それから「赤外線通信」。
このサイトおもしろいよ〜と友達にURLをすぐばらまける。
モバゲータウンはパソコンでアクセス不可。
携帯電話のみに特化した作りのサイトで
携帯電話からとても使いやすいようにできている。
SNSとしても例えばmixiモバイルの様な、
パソコン用サイトを携帯でも使えるようにしたサイトとは使い勝手が全然違うらしい。
そして、いつも身につける携帯電話専用のSNSだからこその特徴で、
メッセージを送った時などの相手の反応がとても早いし積極的。
俺も登録してみたら何分も経たないのに、メッセージが数件来たり(凄)。
モバGやアバターを使ったビジネスモデルも巧みで、
携帯電話専用サイトでも広告モデルでやっていけると示した最初の例になった。
でも一方で心配事がないわけでもないけど・・。
モバゲー参加者のほとんどはDeNA社の存在を知らないし興味もないらしい。
今自分がやっていることの後ろに一体何があるのかということに対し
興味を示さないということに、何か危険な香りがするのは気のせい?
モバゲー利用者は10〜20前半がほとんど。
まぁ俺も10代のころ、その辺のことに興味がなかったわけではないけど
特に調べようとまでは思わなかったし、似たようなもんか(笑)。
モバゲータウンの運営会社DeNA社は、勝手サイトのモバゲーとは別に
「超」公式サイトをauとともに運営中。
その名も、auオークション等の、キャリア名を冠したもの。
利用者にとってこれほど信頼のおけるサイトも無いよね。
じゃあ他のオークションサイトはどうなるんだ?っで話になると・・・。
ところでDocomoはというと、「そういうことは一切しない」と明言。
公式サイト化には積極的(mixiモバイルも最近公式化)だけれども、
Docomo自体がコンテンツを提供する気は無い模様。
個人的にはDocomoに賛成だけど、
携帯電話でのネット利用者はライトイーザーというイメージが今だに抜けない(笑)ため
キャリア自身が提供する安全安心コンテンツも必要だとも思う。
定額制によって、公式メニューに載るということにあまり意味はなくなり、
公式サイトの魅力は「課金代行」のみ(これだけでも公式化するには十分の魅力だけど)
になって勝手サイトと公式サイトの境界が曖昧になってきた今、
携帯電話コンテンツの今後はどうなる??
2005年にインターネットの利用手段は携帯電話がパソコンを逆転したらしい。
初めてHP作ったのが「魔法のiらんど」。
パソコンで作り始めてしばらくたったけど、
再び携帯に戻っていくんだろうか??
PCと携帯の利用に関する比較調査--携帯の通話は付属機能になる?!
「モバイル・ビジネス・サミット2007」開催--業界のキーパーソンが大集結
モバイルSNSに関する調査--半年間でモバゲータウンの認知率が約50%から約70%に
- 2007/07/05(木) 14:34:06|
- 読書感想文
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